トップ > 発達支援のセラピー玩具
当法人では、南カリフォルニア大学で知能構造理論(ギルフォード&メーカー博士)を学んだラリー・メストネックが独自に考案した発達支援教具を推薦しています。このセラピー教具は、メストネック博士の“子どもの言語獲得は、最初に知能の「活動Operation」領域において、ある単語を「記憶」し、次に「内容Content」領域からその意味を知り、単語と単語を関連させて「結果Product」領域において、文章としての意味を理解する”という、知能の構造理論に基づいて考案された発達支援教具です
●米国学校教材優秀おもちゃ賞4つ星金賞
●オッペンハイムおもちゃ選受賞
●KDFWテレビおもちゃテストトップ20受賞
●ペアレントマガジンベストおもちゃ賞受賞
●マンハッタン母親と第三者によるおもちゃ選賞受賞
●創造的子ども雑誌賞受賞
●全米レコテコ(おもちゃライブラリー)優秀賞
●優秀ファミリー企業賞受賞(LAビジネス紙)
『優秀ファミリー企業賞』
ロサンゼルス・ビジネスジャーナル紙がサウスカリフォルニア大学と共同審査の結果、米国内で小規模で優秀な製品を作り出している家族企業に与えられた賞
セラピー教具(TAG TOY)はアメリカでデザインされ、アメリカで製造されています。
すべての教具の安全性は米国で厳格に管理されているNational Sanitation Foundation(米国(US)の食料品、飲料関連機器、居住衛生関連機器の標準化機関)の検査を受けています。
塗料、木材、接着剤はすべてアメリカ各地の工場で製品化されたものを使用し、水溶性で環境にやさしい有毒性のない安全な塗料が使われています。
保育(幼児教育)は、基礎となる下の部分から
一つひとつの『発達の穴』をうめていく仕事
バケツの最上部にある栓は、読む、書く、数えるを表していますが、下部の過程を疎かにすると、その領域から水が流れ出してしまいます。バケツの穴のように、学校教育を受けるたみの基本的なスキルの発達は
順次進んでいくものです。
私たちはまず、子どもたちの教育を受けるための
バケツ下段のスキルが、きちんと身についているかを
確かめなければなりません。
感覚統合、運動発達、話す能力、視聴覚、そして概念形成は『土台』であり、この上に読み書き、算数及び認知能力が構築されるのです。